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工事不要のネットは3種類?!コスパ最強を徹底解剖!

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おうちでのネット環境の重要性は、新型コロナウィルスによってかなり高まりました。

 

しかし、安定したインターネットを使うには、固定回線(光回線)をおうちに導入しなければなりません。

それには1ヵ月~2ヵ月くらいの期間がかかりますし、他にも数万円の工事費、月々5,000~6,000円の基本料金、

お家に小さな穴あけをして機械を取り付けたりしなければいけません。

 

そこでみなさんが当然思うのは、このひと言。

工事したくない!

 

そこで今回は、「工事無し」でインターネットを楽しむ方法3選をご紹介していきたいと思います。

 

工事不要の選択肢とは?

それでは、3つの選択肢についてお話していきたいと思います。

ポイント

➀おうちのWi-Fi

➁ポケットWi-Fi(or WiMAX)

➂スマホの契約のみ

 

余談:あまりネットを使わない人は

もしこの記事を読んでいる方で、月に10GB以上の通信を行わない人がいれば、

そもそも自宅にネットをひく必要はありません。

 

その場合は、格安SIMの3~10GB(電話番号付プラン)を契約だけしていれば問題ありません。

月々の料金は1,500円~2,500円程度で収まるでしょう。

おすすめは、料金面とクレームの少なさで有名なBiglobeモバイルLINEモバイルですね。

ネットの利用頻度が「そこそこ」の方には、コスパ最強のプランです!

 

おうちのWi-Fi

おうちのWi-Fi、というのは分かりやすくするための通称で、ホームルーター、なんていう名前でも呼ばれています。

実施している会社でみなさんがご存知なのは、ソフトバンクGMOでしょうか。

とくにソフトバンクは、「コウジが要らない」というフレーズのCMは聞いたことあると思います。

 

SoftBank Air以外にも、GMOやhi-hoが出しているWiMAXシリーズの「Speed Wi-Fi Home」なんてものもありますね。

いずれにせよ、500mlのペットボトル2~3本くらいの大きさの白い箱のような見た目をしています。

 

ただ、もちろんのことですが、工事をする「固定回線」と通信速度を比べるといくらか遅いため、そこは理解したうえで契約しなければなりません。

 

また、サイズとコンセントの話で察している方もいらっしゃると思いますが、後述のポケットWi-Fiのように「持ち歩き」はできません。

住所も一緒にデータとして登録されているため、「持っていった先で使おう」といったことをしていると、

契約会社が検知して注意や強制解約に繋がってしまう場合があります。くれぐれもご注意ください。

 

短い期間で転勤が起きやすい人や、絶対に工事はしたくない(or大家さんの許可が出ない)人にはおうちのWi-Fiはおススメです!

【GMOとくとくBB WiMAX2+】配線不要!ホームルータータイプの高速Wi-Fiが月額料金3,609円で使えて、最大31,500円の高額キャッシュバック!

ポケットWi-Fi(WiMAX)

続いて、「ポケットWi-Fi」です!

先ほどのおうちのWi-Fi(SoftBank Airなど)とは異なり、スマートフォンよりも小さいサイズのものがほとんどです。

その特徴の最たるポイントは、なんといってもどこでも持ち歩けることですね。

 

実は、ここに「固定費を削減」する大事なポイントがあるのです。

理由は、「家以外での通信も賄えるから」です。

 

おうちのWi-Fiはあくまで自宅でしか使えないので、

外出先でも動画やゲームをするときには、当然スマホのSIMの契約容量を使うことになります。

 

そうなってくると、結局外出先でもスマホを使う以上、それ相応の高い料金を払わなければいけなくなってしまいます。

 

しかし、ポケットWi-Fiであれば、いつでもどこでもポケットWi-Fiにスマホを接続しておけば一切スマホの契約ギガ数を使うことはないので、

1~3GB程度の、電話番号を保持する目的程度の格安SIMを契約をすればオッケーです!

格安SIMなら、料金面とクレームの少なさで有名なBiglobeモバイルLINEモバイルがおすすめです。

 

ポケットWi-Fiのおすすめは、割引やキャッシュバックがとってもお得なGMOとくとくBBか、ツタヤ系列の大手会社DTIが提供するDTI WiMAX2+です。

 

おうちのWi-Fiより劣るところは?

おうちのWi-Fiのほうがいいところってどこ?

大きさが全然違うこと、使う電力量が違うことにも関連するのですが、やはり「電波強度」に関してはおうちのWi-Fiに軍配があがります。

大きい分、強力な電波を飛ばしたり受信したりできますからね。

 

ただ、そうはいってもよっぽどな環境でもない限り「まったく繋がらない」といったトラブルは起きにくいので、

動画やスマホゲーム(ソーシャルゲーム)を楽しむ分には基本的に問題ありません。

出来る限り固定費を抑えたい!という人は、ポケットWi-Fiを契約すると良いでしょう。

 

スマホの契約のみ

最後は、スマホの契約のみで過ごしきるという方法です。

実は契約先さえちゃんと選べば、ネットにかかる料金としては一番抑えることができるんです。

 

ただ、この場合はいくつか分けて考える必要があり、

「月々どれくらいのギガ数を使っているのか」という点によっておススメの会社が変わってきますので、事例に応じてまとめてみましょう。

 

動画もゲームもたくさんする

正直なところ、動画もゲームもたくさんする方は、スマホ契約で済ますのはあまりおすすめしません。

 

菅総理大臣に変わってから大手キャリアの料金値下げが進んでいるので、

50GBレベルのものでも、7,000円くらいに抑えられるようになるのでは、と思いますが、それでも無制限のポケットWi-Fiなどの契約にしたほうがよいと思います。

一応料金としては、メインキャリア(au, docomo, softbank)で7,000円~9,000円が現状です。

 

いくらかSNSや動画を観る

そこそこの容量を使う方であれば、サブキャリア(UQmobile, Y!mobile)がコスパがもっともよいと思います。

10GB~20GB程度のプランがあり、速度は大手と変わらない速度が出るので、格安SIMの低速度に耐えられない人にはちょうど良いでしょう。

料金は、2,500円~5,000円といったプランになっています。

 

動画もゲームもほぼしない

余談として一度説明させていただきましたが、動画もゲームもあまり楽しまない方は、格安SIMの3~10GB(電話番号付プラン)を契約だけしていれば問題ありません。

月々の料金は1,500円~2,500円程度で収まるでしょう。

おすすめは、料金面とクレームの少なさで有名なBiglobeモバイルLINEモバイルですね。

 

まとめ

今回は工事はしたくない方向けの、ネットのコスパ最強プランを説明してみました。

 

最後にまとめましょう。

工事したくない方は

◆おうちのWi-Fi:動画やゲームは自宅がメインの方
SoftBank Air or GMOとくとくBB

◆ポケットWi-Fi:動画やゲームを外出先でもする方
GMOとくとくBB or DTI WiMAX2+

➂スマホの契約のみ:あまりネットを使わない方
Biglobeモバイル or LINEモバイル

 

最後に、個人的な最推しは、ポケットWi-Fiになります。

キャンペーンの状況にも依りますが、2~3年ごとにポケットWi-FiやWiMAXを乗り換え続けることで、「2年間○円割引」のような特典を受け続けることができます。

 

また、ポケットWi-Fiが万が一繋がらなることが心配な方は、比較的安定していると言われるBiglobeモバイルLINEモバイルの契約を3~7GB程度にしておくとよいでしょう。

 

ぜひみなさんも「コウジが要らない」快適でコスパの高いネット生活を楽しみましょう!

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