光回線

宮崎県でおススメの光回線は?九州限定のBBIQよりコスパ最強のものはある?

2020年12月12日

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宮崎県の光回線って何がおすすめ?

 

九州の光回線といえば、九州電力グループのQTnetが運営する「BBIQ」を思い浮かべる人が多いと思います。阿部寛さんや川口春奈さんがキャストを務めていますね。

しかし、実際は光回線の事業者は九州提供だけでも20社近い会社があり、それぞれに様々なメリットがあります。

こういった方に向けて、光回線を選ぶときに見るべきポイントを紹介しつつ、「結局どの回線がコスパ最強なのか」をお教えいたします!

 

宮崎県のおススメランキング

まずは、結論から。おすすめランキングを発表しましょう!

BBIQ

【BBIQ】は、九州電力のグループ会社が運営する、九州エリア限定の光回線です!やっぱりおすすめ1位はエリア限定の回線ですね。

電力とのセットや、スタート割などを適用させていくと、戸建てで初年度4,070円、マンションで初年度3,300円という安さで利用できます!

それ以降も、電力とのセット割はずっと続くので、ずーっとお得に使うことができるのでぜひおすすめです!

エキサイト光

【excite光】は、月額料金が業界最安水準で、戸建て4,696円(税込)、マンション3,696円(税込)!

高額キャッシュバックなどはありませんが、初期費用無料などの特典があり、面倒な手続きもなくとってもシンプルです。

エキサイト翻訳、など昔からあった大手会社の光回線で、裏側はNTTのフレッツ光なので、安心ですね。開通までの期間も早いです。

月額料金だけを見るとBBIQには劣っているように見えますが、実は「工事費無料」「違約金なし」という、辞める時に面倒なものが一切ないので、とりあえず使ってみて、ダメだったらやめよう、ということも可能です!!

このポイントは他社にはない、エキサイト光だけのメリットですね!

So-net光 プラス

【So-net 光 コラボ】は、近年新しくなったSo-net光プラスなら2年間にわたる大幅な割引があります!

また、他社なら月額550円かかるv6対応ルーター(YouTubeなどが速くなる!)が永年無料でついてくるなど、サービスの充実度が高いです。

 

なるほど。でもこの順位になった理由も気になる…!

そうですね!それでは光回線でコスパを良くするためのポイントを解説していきます。

 

気を付けるべきポイントは?

光回線は様々な料金やサービス内容があります。主に気を付けるべきは以下のポイント!

ポイント

◆何年使う予定か
・月額基本料金
 ・工事費
・特典やキャンペーン
・解約時の費用

◆通信速度
◆地域限定の事業者があるか

ひとつずつ簡単に解説していきますね。

 

何年使う予定か

まず、あなたは何年その場所で光回線を使う予定ですか?

賃貸マンションだから2年程度なのか、戸建てを買ったから生涯使うつもりなのか、はたまた一時的な転勤で1年で終えるつもりなのか。

特に、東京や大阪、名古屋などに転勤する可能性がある場合は、「九州エリア限定」の回線であるBBIQはおすすめしにくくなります…

長く使うことを前提にしたサービスなので、すぐに辞めることになってしまうと違約金がかかったりするので…

 

他にも、このポイントによってどんな特典のものが一番お得なのか、変わってきます。

 

月額基本料金

3年以上使う予定の方は、「月額基本料金」はとっても大切です。

よく「1年間○○円!」や、「キャッシュバック○○円!」というのに惹かれて契約してしまいがちですが、

それは基本料金が安いことが前提の上で、です。

 

キャンペーン期間が終わった後の基本料金が高ければ、支払い総額は高くなってしまいますし、

回線によって月額料金は大きく異なり、税込で5,200円程度で済む回線もあれば、6,500円も支払わなければいけない回線もあります。

 

先述の通り、おすすめ1位のBBIQの基本料金は6,380円となります。でもBBIQは電気とのセット割で800円ほど引かれたりするので、フレッツ光系列よりは安いですね!

 

工事費

多くの回線は、40,000円前後くらいの工事料金を、3年間分割払いや、5年間分割払い、となっています。

 

た、高い…

でも、ほとんどの会社では「工事費実質無料!」という特典があり、分割払いの期間中契約が続いていれば、工事費の料金が毎月割引されて、実質0円となります。

「工事費が高い!」というポイントを気にするのではなく、「何か月の分割払いなのか」を気にしましょう。

 

もしその期間内に解約する場合は、実質無料ではなくなり、残った期間分の料金を一括で払う必要があります。

36回払い(3年)のうち、2年間で解約した場合は、工事費の1/3の料金を払うことになります。

 

とくにauひかりは60回分割(5年)で縛っていたりするので、3年で解約したら2万円程度追加で払わなければいけなくなります。それよりも早く解約する予定がある際は、工事費もいくらか初期費用として見込む必要がありますね。

逆にフレッツ光は19,800円というとても安い工事料金ですが、そのまま実費払いになっていて実質無料がなかったりします。分割期間中は使う予定があるなら、独自回線系を選んだほうがお得ですね!

 

特典やキャンペーン

スマホの競争と一緒で、光回線もどんどん値下げ競争は激化しています。

2020年の主流だと、「1年間1,000円程度の月額料金で済む」や、「4万円程度のキャッシュバック」などが見かけますね。

 

ですが、気を付けるポイントとしては、「何をしたら手に入るか」です。

たまにネットで検索していると、「6万円の現金キャッシュバック」なども見かけますが、

細かく条件を見ていると、「指定のオプションに加入すること」なんて書かれています。

 

そう、これが落とし穴なわけですね。

指定のオプション、をそのまま契約すると、月額料金の合計が8,000円くらいに膨らんでしまい、総額でみると大損してしまう場合がほとんど。

 

「追加のオプション等条件なし」であることを真っ先に確認しましょう。

公式サイトからの申込であれば、そういった条件は無い場合が多いです。逆に、「○○公式代理店~」なんてサイトからだと、10個ものオプションを付けられるなんてことも…

お気を付けください。

 

解約時の費用

あー、だいたい1万円くらいだっけ?

そうですね、"回線自体"の違約金は、1万円前後のものが多いです。

 

実はここに大きな落とし穴があるわけですね。

解約時にかかる費用は、実は4種類あるんです。

主な解約費用

・継続契約違約金
・キャンペーン違約金
・工事費残債
・機器撤去費

 

継続契約違約金

これが世間一般的に「違約金」を指しますね。

スマートフォンの契約などでも同様ですが、たいていは「2年間の継続契約」がついていて、

24,25ヵ月目(48,49ヵ月目)の節目のタイミングの「解約期間」に解約しない限りは、1万円の違約金がかかる、というものです。

光回線においては、ほとんどの会社でこれが実施されています。今回おすすめしているNUROやコミュファも一緒です。

※2020年、菅総理大臣に変わってから、スマホの契約においてはこの違約金は取っ払われる動きが進んでいますが、固定回線においてはまだまだ残っています。
スマホが完全に落ち着いたら固定回線にもメスが入るかもしれませんね。

キャンペーン違約金

2つ目は、キャンペーン違約金です。

これは、多額のキャッシュバック特典がついている場合などでよく見かけるもので、

「契約翌月に5万円プレゼントするけど、2年以内に解約したら4万円返してね」という形のものです。

 

実はこれは「価格.com」での光回線契約によく使われているんです。

価格.comは必ず「公式サイトよりお得!」なキャンペーン内容になっていて、時期によっては公式よりも3万円も多く現金がキャッシュバックされる、なんてものもあります。

ただし、細かい契約事項をよく見ていると、

「ただし、2年以内に解約した場合は、違約金1万円のほかに、キャンペーン違約金3万円をいただきます。」という記述が…

公式サイトであればそういったことは起きないので、大手の価格.comだから安心!と高を括らず、公式サイトから申し込むようにしましょう。

※当サイトはそういった形で騙される方を少しでも減らしたいという想いのもと、公式サイトへのリンクしか貼っておりません!

 

工事費残債

3つ目は、工事費残債

これは、「工事費」の項目でもお話しましたが、基本的には分割払いで、同等額を相殺して「実質0円」を成り立たせているもの。

なので、3年や5年など、回線ごとに決められた分割回数以下で解約すると、残りの分を払わなければならなくなるわけです。

 

機器撤去費

最後は、機器撤去費。

基本的には、回線を解約する際、「ONU(ルーター)」などの貸し出し機器を回線業者に送るだけで、おうちの外に引かれた配線などは、そのままになります。

 

でも、「外観的に気になる」や、「中の光コンセントも邪魔」などの場合に、だいたい約1万円で全部を撤去する工事を行うことができます。

じゃあそのままでいい人はかからないじゃん

いいえ。それが最近変わってきたのです。大手のauひかりが、「機器撤去を強制」にしたんです。

解約する際には、必ず工事業者が伺いにきて機器等を撤去する。その撤去費は31,680円(税込)という超高額なんです…

仕方ないとはいえ、高すぎる…みなさんは契約前にこれも確認しておきましょう。

 

通信速度

光回線てみんな同じじゃないの?

いいえ、実は全然違ったりするんです。

 

光回線の主流は上り下りともに「最大1Gbps」ですが、

CATV(ケーブルテレビ)や、電話線を使って通信するVDSLという規格では、「最大300Mbps」≒光回線の1/3の速度しか出ないものもあります。

逆に関西のeo光、auひかりなどでは、上り下りともに「最大10Gbps」も出る超高速サービスもあったりします。
※もちろん10Gbpsはそれなりに料金も高いですが…

ただ、10Gbpsは時代的にまだ5年くらいは不要といえます。なので、基本的には最大1Gbpsを目安にするとよいでしょう。

 

通信速度が必要な理由

近年は誰もがYouTubeやNetflix、U-NEXTなどの動画サービスを観るようになり、「動画がカクつく・止まる」なんてことがしばしば起こります。

実は、上記の「1Gbps」という回線は、1世帯で使っているのではなく、周りの世帯とも共用になっている場合が多く、実際はその1/10の速度が出れば良い方、というのがセオリーなんですね。

実際、「動画が止まる!」と嘆いているのは、CATVやVDSLの大元が遅い回線を使っている人だけでなく、最大1Gbpsを使っている人でもよく起きています。

「どこも一緒でしょ?」と思っている方は、しっかりと気にするようにしましょう。

 

地域限定の事業者があるか

最後は、地域限定の事業者があるか、です。

 

東海地方ならコミュファ光、関西地方ならeo光、九州地方ならBBIQなど、電力会社のグループ会社が地域限定で実施している光回線もあります。

 

これの良いところは、「でんき」や「ガス」と一緒に組み合わせることで、より割引になる、というものが多く、

その地域から出ないのであれば、こういった光回線が最もコスパが良かったりします。

 

宮崎県の地域では?

耳タコかもしれませんが、【BBIQ】は九州限定の光回線です!当然、宮崎県でも申込できます。

ただ、前述のとおり、今後2年以内に九州エリアから出る可能性が高い人は、BBIQの契約はリスクがあります。早期解約で工事費残債や違約金が取られてしまうからです。

 

宮崎県のおススメランキング

それでは改めて、宮崎県の地域おすすめランキングをみていきましょう!

BBIQ

【BBIQ】は、九州電力のグループ会社が運営する、九州エリア限定の光回線です!やっぱりおすすめ1位はエリア限定の回線ですね。

電力とのセットや、スタート割などを適用させていくと、戸建てで初年度4,070円、マンションで初年度3,300円という安さで利用できます!

それ以降も、電力とのセット割はずっと続くので、ずーっとお得に使うことができるのでぜひおすすめです!

エキサイト光

【excite光】は、月額料金が業界最安水準で、戸建て4,696円(税込)、マンション3,696円(税込)!

高額キャッシュバックなどはありませんが、初期費用無料などの特典があり、面倒な手続きもなくとってもシンプルです。

エキサイト翻訳、など昔からあった大手会社の光回線で、裏側はNTTのフレッツ光なので、安心ですね。開通までの期間も早いです。

月額料金だけを見るとBBIQには劣っているように見えますが、実は「工事費無料」「違約金なし」という、辞める時に面倒なものが一切ないので、とりあえず使ってみて、ダメだったらやめよう、ということも可能です!!

このポイントは他社にはない、エキサイト光だけのメリットですね!

So-net光 プラス

【So-net 光 コラボ】は、近年新しくなったSo-net光プラスなら2年間にわたる大幅な割引があります!

また、他社なら月額550円かかるv6対応ルーター(YouTubeなどが速くなる!)が永年無料でついてくるなど、サービスの充実度が高いです。

 

ただし、エリアによってBBIQ光は使えないことも

実は、おすすめ第1位の【BBIQ】は、エリアによって展開していない場合があります。

ただし、ときたま提供エリアを追加することもありますので、申込ページに遷移して検索してみてください!

 

残念ながら提供不可エリアだった場合は、フレッツ光系列の以下いずれかを申し込みましょう。NTTの光回線を引いたことのある住宅であれば、1週間以内に開通できるのですぐ使いたい方にもおすすめですね!

・とにかく分かりやすく、安くしたい:【エキサイト光】

・3年以内に解約予定、もしくは機器などを最新化したい:【So-net光 プラス】

 

まとめ

宮崎県での光回線おすすめ最新ランキングをご紹介しました。

どのサービスも基本料金はauひかりやドコモ光、ソフトバンク光よりも安いですし、スマホのキャリア割引も年々減少していてサブキャリアや格安SIMが重要な時代なので、大手キャリアを選ぶメリットはほとんどありません。

 

なお、「変な代理店から申し込んじゃって変なオプションや違約金がかかった…」という友人や読者の皆さまのご意見を受け、

記事内に貼ってあるリンクは「公式サイト」のみにしております。悪徳な代理店へ誘導しているブログサイトにひっかからないよう注意しましょう!

 

しっかりとコスパ最強の理由を理解して、お得なネットライフを楽しんでくださいね!

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